シンガポールで無料Wifi

先日、家族旅行でシンガポールに行った。

シンガポールには無料で使えるWifi網が整備されているということで、事前に手持ちのiPhoneに設定をして試してみたが、場所によってはそれなりに使えたので、今回はその記録。

参考にしたのは、以下のサイト。


パパは只今計画中。夏休みの家族旅行プラン『シンガポール編』

シンガポール旅行記 その8 WiFi天国




■予備知識

シンガポールにはiDA(Info-communications Development Authority:情報通信開発庁)という行政組織があって、国内にWifi網が整備されているとのこと。
Wireless@SGというサービス名で、外国人でも問題なく登録して利用できる。

接続処理は、以下の国内のキャリア3社が行っている。
・iCell http://www.icellnetwork.com/2008/index.html
・M1 http://www.m1.com.sg/M1/site/M1Corp/
・SingTel http://info.singtel.com/

上記キャリアのホームページに登録フォームがあるので、参考サイトを参照してiCellで登録した。


■設定方法

iCellのアカウントを入手したら、iPhoneに設定する。

Wireless@SGは、通常のWireless@SGとWireless@SGxというものがある。
前者は、アクセスするとブラウザが起動し、IDとパスワードの入力が促されるので、少しめんどくさい。
後者は接続プロファイルが設定されていれば、自動的に接続してくれるので、ぜひ設定しておきたい。

iPhoneの場合、接続プロファイルを作成するアプリがiCellから公開されているので、それをインストールする。

事前に入手したIDとパスワードを使うと、勝手にiPhone内にプロファイルが作成される。
SG.png



あとはWireless@SGの圏内に入れば、下の図のように自動的に接続される。

SG2.png



■使えた場所

今回SG@Wirelessの利用が確認できたのは、以下の通り。自分がウロついた場所。


 ・チャンギ空港全域
 ・SantecCityMallの一部
 ・MarinaSquareの一部
 ・SingaporeManagementUniversity周辺
 ・BugisStreet周辺
 ・セントーサ島インビア駅周辺
 ・ナイトサファリエントランス周辺
 ・AngMoKio駅周辺



今回、宿泊はラッフルズホテルの横のカールトンホテル(リッツじゃない方)だったので、CityMall駅を中心に動いていたのだが、CityMall駅周辺では使えなかったため少し不便を感じた。
また、Esplanade駅周辺やマーライオンのあるベイエリアも使えなかったので、こちらも不便だった。
ベイエリアでの年末カウントダウン花火の状況を実況しようと思ったが叶わず。

ただ、飲食店に入ると、大体Wifiスポットがあるので、スマホをチラつかせながら店員に「Do you have free Wifi hotspot?」などと聞くと、二つ返事でパスワードも併せて教えてくれることが多かった。さすがネット先進国。

ちなみにカールトンホテルにもロビー付近はWifiスポットがあるが、電波が客室まで届いてなかったのと課金されるのとで、利用しなかった。



■感想

SNSをチェックしながら歩いたりするのであれば、Wireless@SGと、飲食店等のWifiスポットだけでは全然物足りない。

ソフトバンクでローミングをすると最大2,980円/日という金額なので、日数が重なると負担も大きいため、現地のキャリアと契約する手もある。

現地についてから、StarhubというキャリアのプリペイドSIMが5日くらいで10数シンガポールドル(1,000円程度)で利用出来るのを知って、買おうと思ったけど、SIMロックのソフバンiPhoneだと使えないことも同時に判明したので、諦めた。

国内でも海外対応Wifiルータレンタルサービスなどもあるので、ヘビーユーザの人は、そちらを使うのもいいかもしれない(ただし、自分のホーム空港である新千歳空港には受け渡し窓口がない…)。

まあソフバンのSMSとか殆ど使わないし、別に通話機能はなくていいので、SIMフリーのスマホ買って、イオンの980円SIMを挿すのもアリかもしれない。
そうすれば、現地SIMもフツーに使えるし。

次回行くことがあれば、ネット環境の整備はしっかりしていくことにする。